雑煮がうまい
新年一発目の買い物をした。シュッとしたパンツばかり買っていたのでドカッと履けるやつを一本。また懲りずに黒を買った。生地表記を見るとウール100%なんだけどレーヨンが混ざってるのかと思うくらいドレープ感がある。歩くと生地がたくさん動くので見てて楽しい。自分が持ってるパンツの中では1番上等なものに見える。次はなんか捻りのきいたアイテムが欲しい。
アウトレットモールでアピベルト的なコートを見つけた。サイズがなくて断念した。Mサイズで肩がきついってどういうことなんだ。
喜嶋先生の静かな世界。これはめちゃくちゃあたりだった。心が整う。理系の大学生の話。まだ読み始めたばかりだけど面白い。卒論を書くためにゼミに配属されてから話が始まる。学問の面白さ、研究の純粋さが静謐に描かれている。この本を読むともう少し頑張ってみようと思える。読みおわったら読書ノートとは別にまとめよう。